施工性、バリアフリー、デザインなどメリットをご紹介

その他の特徴

道路幅員の有効利用

側溝幅をコンパクトに設計していますので、一般的な側溝に対して90~100mm多く幅員を確保することが可能です。



施工性が良い

箱型状で、従来のU形側溝のような張り出しが無いため転圧が容易にでき、施工性がよい。

バリアフリー

バリアフリー構造のため、路側を歩く際にも不安はありません。

蓋表面を緩やかな曲線にして表面にタイル模様を施すことで、素早く雨水を集水することができます。そのため、表面には雨水が溜まりづらく、雨の日も良い歩行性を保つことが可能です。
また、この集水孔・手がけ孔の幅を10mm以下にすることで、車椅子のタイヤがはまったり、歩行時につまずいたりするのを防いでいます。

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